昨日のJR宝塚線の脱線事故を、ずっとウォッチしてます。
当初「踏切で乗用車と衝突し、脱線」と伝えられたこの事故、
どうやらカーブでのスピードの出し過ぎによる
単独脱線の疑いが濃くなってきました。
鉄道の曲線部分には遠心力を軽減するため、
「カント」と呼ばれる内側への傾きがつけられています。
競輪やレースのオーバル(楕円)コースにみられる、
すり鉢状の傾斜と同じようなものです。
さらに車輪には「フランジ」と呼ばれる出っ張りが、
レールの内側にはまるようにつけられています。
障害物のない状態でレールから外れるには、
車重をはるかに超えるだけの遠心力をもって、
「カント」に逆らって外に転覆するしかないはずです。
いったいどれだけスピードオーバーしてたのか・・・
まさに自滅、あり得ない自滅です。