つよいいしだって、くだけるんだ。

朝10時、タクシーで日赤医療センターに到着。
受付で入院手続きを取った後、病棟へ歩いていきました。
ナースステーションで看護師に挨拶をしたら、即病室へ。
6人部屋の入口には既に自分の名前が入ったプレートがあり、
一番奥、窓側のベッドにも同じプレートが。
当たり前なんだけど、きっちり準備が進んでるんだな、と。

Tシャツと短パンに着替えてベッドで雑誌を読んでいたら、
昼過ぎになって看護師さんが迎えに来ました。
いよいよ手術室へ。(と言っても自分の足でスタスタと)


これが尿管結石を超音波で破砕する機械なんですと。
斜め仰向けに寝転がって、腰の辺りをベッド横の丸いゴムに密着。
衝撃波はここから発生してカラダに伝わるそうですが、
そのピントが石に合うように上部のX線カメラで位置を確認しながら
カラダと機械を少しずつ動かしてポジション調整します。
実はココが一番肝心らしく、一番時間がかかりました。
ポジションが決まったら、点滴で鎮痛剤を投与開始。
施術中は痛みがあるらしく、それでカラダが動かないように、とのこと。

やがて、衝撃波の照射が始まりました。
パン!パン!と結構な音に合わせて体内に衝撃が来ます。
うーん、この衝撃はどう表現すれば良いんだろう?
輪ゴムでカラダのあるピンポイントをピシピシやられてる感じ。
あるいは、静電気が来たときのパチン、と神経に響く感じ。
痛みの状況を確認しながら、衝撃波の強さを徐々にアップ。
うん、耐えられない痛みじゃないけれど、
カラダが思わずピクンとなりそうなのを抑えないといけない。
これってどこまで強くなるんだろう?と思い始めた頃、
「これ大丈夫ですか。これで最強です。
この状態で20分ぐらい、頑張って下さい」
ハイハイ、全然大丈夫ですよ〜。

というわけで、約1時間かけて5,000発ぐらいを当て、
痛みに慣れてウトウトし始めたころ終了とあいなりました。
結構強い目の鎮痛剤を落としてたらしく、
転倒しないようにと病室への帰りは車椅子に乗りました。
尿管に衝撃を当てているので傷がつくことがあり、
その場合は血尿が出たりしてやや入院が長引くそうですが、
そうでなければ明日退院となるようです。
今日はあと3本点滴をしないといけないらしく、
右手の甲にはブッスリ太いゲージの針が刺さったまんま。
ま、今日はこのままフワフワと寝ていようっと。

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