いま、ネットとテレビで衆院選の開票速報を見ています。
まだ全票確定していないので流れしか分からないのですが、
少なくともその流れだけを見て、心から怒っています。
どうなってんねん、この国は。
どんだけ甘えたら気が済むねん、この国の国民は。
どこから財源が出てくるのか分からない「無料」、
もらう必要のない人にまでバラまく「手当」、
結果平等しか考えていない「互助」に頼りすがる人だらけ。
ここまで卑しい国にいつの間になってしまったんでしょうか。
個人の考えとしてハッキリ言います。
「無料」「手当」「互助」
こんな甘言に頼らなくてもこの時代を生きていける人は、
これまでそれ相応の努力を払い計算を尽くしてきた人です。
「結構なご身分」とまるで悪者のように言われる人の多くは、
学校の勉強も、習い事も、仕事の選択も、人生の計画も、
きちんと考えてしっかり頑張ってきた人です。
逆にこんな甘言に踊らされ、今この速報を喜んで見ている人は
払うべき努力を払わず、尽くすべき計算を尽くさず、
何となく生きてきた、そして今後もそのつもりの人が大半です。
「庶民」を声高に叫ぶ人は、上に登ることを棄権した人です。
生活の苦しさを社会のせいにすれば、楽なことでしょう。
富める者に対して不平等を訴えれば、気も晴れるでしょう。
でも、それって、どっかで分かってるからでしょ?
自分のせいで、どこかで時間の使い方を誤ったことを。
そしてその過ちはもう取り消せないほど大きかったことを。
だからチャラにして欲しいだけだ、ということを。
もちろん、
本当に「無料」「手当」「互助」が必要な人もいるでしょう。
だけど今日、この3つへの欲求や政権政党への不満を理由に
投じる一票を決めた人の大半はそうじゃない。
きちんと頑張ってこなかった人、
もう死に体なのに死ぬ気で頑張るつもりのない人のために、
頑張ってきた人の財布をこじ開けようとすることには反対です。
その頑張りを取り上げて社会全体にバラまくことにも反対です。
もうひとつ言えば、自国民に与えるべき頑張る機会を、
この国の未来にコミットしない他国民に提供するのも反対です。
この国の現状を病気に例えれば、
もうこれまでの市販薬で治るような病状ではないのでは?
きちんとした診断と治療方針に基づいて、
しかし治験レベルの劇薬を用いる必要があるように思われます。
中には他の臓器に副作用を残すかも知れません。
体力的に耐えきれず死んでしまう人もいるでしょう。
しかし「それはダメ。もっとすべての人に優しい薬を」と
市販薬を飲み続けるのは、緩やかに自殺しているのと同じです。
僕は決して大金持ちではありませんが、
社会統計上はかなり多くの税金を払っている方です。
「無料」「手当」「互助」のいずれにも依存していません。
ですが、これからは持てる限りの頭と人脈を使って、
できるだけ税金を払わないで済む方法を考えます。
そして、本当に自分が助けるべきと僕が考える人々に
その助けを直接届けていくつもりです。
傲慢に聞こえることを百も承知で言いますが、
僕には自分が頑張ってきた以上に頑張ってこなかった人や
頑張る機会を探してこなかった人を助ける気は毛頭ありません。
非常に怒っています。
